各月のまとめは最終日の23:30付け、と意味もなくこだわってしまっているので、この記事も201912312330というタイムスタンプになれど、実際に投稿しているのは2020年に入って何日か過ぎてからだったりする。
月毎に経過をまとめる、というのも意味のないこだわりになりつつある。月別まとめはこれが最後になるだろう。最初にIDDMと診断されてもう少しで丸2年。さすがにここまでくると、月次報告するほどの変化はそうそう発生しない。
というわけで、今月は、ここに記するようなことがほぼ発生しなかった。受診もないため、血液検査の数値もない。
低血糖気味になりがちなので、インスリン量はチョコチョコ調整している。今のところ、ノボラピッドは1単位あたり糖質12g換算。眠前のトレシーバは8単位にしている。どちらも注射量を微減させた形だ。例によって自己判断なので、次の医師から受診でどのように言われるかは分からないけれども。
リブレのレポート上ではなかなかのスコア。アベレージで見れば悪くない……が、個々の打席はやはり悪戦苦闘。
摂取する糖質量は、栄養成分表示などの助けを借りれば、ある程度は見積りも立ちうるのだが、その消化吸収速度がさっぱり推測できない。注射してしまったインスリンの作用を止めることはできないので、その作用よりも糖質の消化吸収速度が遅ければ低血糖になるし、速ければ高血糖になる。インスリンの効果時間が切れたあとも消化吸収が続いていたら、その時点から高血糖になる。
食べるものに合わせてインスリン量を調整するのがカーボカウントだが、最近は逆にノボラピッドの作用動態に適した食事メニューを探してしまっているような気がしてならない(インスリンアスパルトを開発した側が想定していたのはどのような食事だったのだろうか?)。
血糖値手動管理職人への道は遠い。
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