20190824

通院先が変わった結果

前に書いた事情により、今回から糖尿病内科の通院先が変わった。これまでの総合病院から糖尿病クリニックへ。

すると、あっさりと超速効型インスリンが処方されることになった。
下のオレンジ色が超速効型(ノボラピッド)。上はこれまで唯一の装備だった持効型(トレシーバ)。得物がふえるよ!!やったねベタちゃん!

医師「トレシーバだけでは、糖質制限しないと血糖コントロールできないのでしょう?」
自分「糖質を1日100g程度に抑えて、なんとかHbA1cを目標値内に収めていると言えるかと」
医師「糖質制限したいわけでなければ、超速効型を使って普通に糖質を摂取したほうがいいのでは?」
自分「私もずっとそう思ってます」
という、認識が一致しているのにどこかシュールなやり取りの結果、めでたくノボラピッドを手にすることができた。

今回の通院先変更に際しては「通院間隔は必ず1か月という病院もあるらしい」「そもそもリブレの取り扱いがない病院もあるらしい」などの不安も抱いていたが、結果的には全く問題がなかった。間隔は従来通り2か月に1回でOK、リブレも処方可でセンサー2か月分出すのもOK。運がよかった、と言って良いだろう。
一応、血液検査の結果はその日に見られずタイムラグが発生するが、総合病院ではないので仕方のないところ。逆に総合病院にはないメリットとして、土曜受診可能なのがありがたい(通院の日ぐらい仕事休もうや、という話もあるが…)。


さて、ねんがんのノボラピッドソードこと超速効型インスリンだが、とりあえずは1日1回、昼食時に使うことにした。職場で注射することになるので少々面倒だが、それよりも普通に弁当を買える(ご飯抜きで注文しなくてよくなる)というメリットが上回る。おにぎりやパンという選択も可能になる。
しばらくの間はカーボカウントの勉強しつつ、どれくらい食べたらどれくらい注射すればよいのか、昼飯で人体実験を繰り返す。注意すべきは1に低血糖、2に高血糖、3に体重増加か。久々に食う米飯に胸が高鳴る。

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