20200527

通信量は下げたい、打率は上げたい

在宅勤務中、自宅の通信速度が微妙に足りないときは、ZOOMのウィンドウをできる限り小さくして映像サイズの削減を図る今日この頃。さして重要な会議でなければ、映像無しで音声のみ受信でも問題ないのだが、受信する側で映像のon/offを選ぶことはできないのだろうか(非表示にすれば映像データは受信されない?)。

そんな毎日を過ごしながら、最近は血糖値がやや高めであることに気が付く。というか、食事に対する超速効型インスリン(ノボラピッド)の見積もりが難しくなっている気がする。
「これぐらい食うから、ノボラピッドはこんくらい打てばいいかな」というのが外れがちで、結構、後上がりが激しい。食後、時間がたっても下がらないときは3回ぐらい追加打ちしたりすることもある。

もうすぐ夏だから?(インスリンを30℃以上にしたことはないはずだけど)
インスリン古くなった?(開封してから1か月以上経っている)
インスリン抵抗性が増した?
内因性のインスリンがさらに減った?
脂質摂りすぎ?(消化・吸収速度が遅くなる)
食物繊維摂りすぎ?(消化・吸収速度が遅くなる)
たんぱく質摂りすぎ?(長期的にグルカゴン分泌を促進する)
在宅勤務で運動量が減った?

思いつくファクターはたくさんあるが、真の原因は知る由もない。ノボラピ先生の量をちょっと増やしつつ「人体の神秘」ということで片づけておこう。短期的な打率が下がっただけで、バッティングフォームを大改造しても仕方がない。

20200520

明治TANPACTベビーチーズ カルシウム入り

明治からたんぱく質強化型のベビーチーズが登場。どうやら"TANPACT"はシリーズ名のようで、他にもヨーグルトやらチョコレートやらがある。たんぱく質強化となるとQ・B・Bのコレを思い出すが、こちらは6Pチーズではなくベビーチーズ。
これまでの明治の商品は「スマートチーズ」と名乗っていたが、心変わりしたのか、これにはそのまま「ベビーチーズ」と書いてある。ただしサイズはスマートチーズと同じく1個11.3gとやや小ぶり。
たんぱく質は2.2g/1個……実のところ他のスマートチーズよりも少ない。どう解釈すべきか。たんぱく質の量よりも「乳たんぱく質」であることが重要ということだろうか。食味は基本的にノーマルなベビチ。わずかに粉っぽいというかプロテインな感じがしなくもないが、気にはならないレベルだろう。

20200514

セブンプレミアム ベビーチーズ ブルーチーズ入り

イトーヨーカドーで「見たことあるようなないような……」と思ったので念のため購入したブルーチーズ入り一覧を見たところ、まだ紹介したことはなかったようだ。
が、見たことあるような、という感覚は別に間違っておらず、既に紹介したゴルゴンゾーラ入りとほぼ同一だった。製造元がロルフというところも同じ……という以前にパッケージの色も栄養成分表示も一致。違うところと言えば「ゴルゴンゾーラ」という文言が「ブルーチーズ」にさしかわっているところだけ(食味も恐らく一緒。これについてはあまり自信がないが)。どういった事情があったのか気になるところではある。

20200509

Thunderbirdとimap

仕事で使うメールはoffice365。普段はThunderbirdでoffice365のメールサーバにimap接続してメールを管理しているが、唐突にThunderbirdとメールサーバのデータが同期されなくなったのでメモ。

症状としては、Thunderbirdが新着メールを受信してくれない、メールの削除やフォルダ移動も反映してくれない、等々。サーバ上では確かに受信しているメールも、Thunderbirdでは表示されなかったり。

原因はおそらく、サーバ側(office365側)でメールの自動振り分けを設定していたこと。受信トレイの下にサブフォルダをいくつか作って、受信メールを自動で各フォルダに振り分けられるようにしていた。サーバ側での自動振り分けを止めて、Thunderbird側で振り分けるようにしたら同期されるようになった。

ここここここに割と似たような話が出ているが、そこにあるようにmail.server.default.check_all_folders_for_newの設定を変更しても残念ながら効果はなかった。

「サーバ側でメール自動振り分け」に起因する点は同じだが、私の場合は「サブフォルダをクリックしないと新着を受信してくれない」ではなく、「受信トレイもサブフォルダもほとんど同期してくれない」なので、また違った現象なのだろう。

20200505

雪印 桃ヨーグルトのチーズスイーツ

雪印のCheese sweets Journeyシリーズ、2020年3月発売の新作は桃ヨーグルト。今回のテーマはインドで、アールラッシー(桃のラッシー)がヒントになっているそうな。これはvol.6だが、この記事を書いている時点でvol.5までは全て販売終了済。基本的に期間限定の新作をリリースしていくのがこのシリーズのコンセプトのようだ。ヒットしたら定番化されることもあるのだろうか。
過去のものを見返してみるとvol.3も、ヨーグルト系のチーズスイーツだった。その時は、ヨーグルトとチーズの中間のような感想を抱いたが、今回はもっとヨーグルト寄りかもしれない。とても濃いヨーグルトを固めました、というような感覚。
インドモチーフのラベルが貼られた個包装を開封すると、桃の香りが広がる。桃の風味も甘さも強め。1回あたり1個で、十分に甘いもの食った気になる。