20181231

2018年12月まとめ

12月は糖内の受診なし。注射量(就寝前トレシーバ8単位)も変えていないので、基本的に状況に変化は生じていない。
なぜかリブレの数値が超優秀。推定HbA1cは健康な人並みになっている。血液検査をしたらもう少し高めの結果になると思われるが、それでも前回検査時(7.0%)よりは改善されるはず、このまま行けば。……しかし、それはそれで「改善」しちゃっているので、医師からは現状維持を言い渡される可能性が高い。超速効型インスリンを手に入れたい私としては悩ましい限りである。
それと、暁現象の回数が減っている気がする。早朝~午前中にあまり高血糖にならなくなっている。ありがたいといえばありがたい話なのだが「血糖値を上げるホルモンの分泌もポンコツになりつつある」という可能性も無きにしも非ずなので、これも悩ましくある。

リブレの数値がやたら良好なのも暁現象が減っているのも、もしかすると季節変動によるものかもしれない。夏と冬で注射したインスリンの効きが違う、という体験談は何度か見たことがある(効きが良くなるか悪くなるかは人によってバラバラ)。あくまで体験談なので医学的な根拠があるかは不明だけれども。

体重は基本的に変化なし(60±1kg)。しかし先月にも書いたが腹囲は多分、増加傾向。インスリンを腹部に注射していることと何か関係があるのかしらん。インスリンは脂肪(筋肉もだけど)の合成を促進するホルモンでもあるわけなので、理屈は通る気がしないでもない。しかもトレシーバは42時間ぐらい皮下組織に留まる……いや、まぁ十中八九、加齢と運動不足が原因だとは思うけどさ。

20181229

コーヒーとドーナツ

Wikipedia日本語版に、コーヒーとドーナツ、という記事がある。英語版の、Coffee and doughnuts、という記事の翻訳版のようだが、日本語の記事タイトルにするとちょっとシュールだ。

記事を眺めていたら、無性に食べたくなってしまった。クソ寒い冬の晴れた日、熱くて苦いブラックコーヒー、馬鹿みたいに甘いドーナツ、という三点セットが脳裏にただよう。官能的だと言わざるを得ない。調達する。

コーヒーはUCC・珈琲探究のドリップバッグ、ドーナツはローソン・ブランのドーナツ

ドーナツをひとかじり、コーヒーをひとくち。これを繰り返すことで、どうしたわけか欲望が満たされていく。単純で複雑なイキモノである。


なお、本当はもっとガッツリ甘い普通のドーナツがベストなのだろうが、インスリンが足りないのだから仕方がない。ただしこのドーナツ、糖質は控えめ(13.1g/1個)である一方で、脂質はそれなり(17.2g/1個)。そのおかげかオーブントースターで温めると、揚げ直したようにカリカリになって最高に美味い。

Q・B・Bブルーチーズ入り6P

この記事を書いている時点ではQ・B・Bの商品紹介ページに載っていないブルーチーズ入りの6P。パッケージに載っている写真はスパークリングワインか。食事というよりはおつまみ志向の商品のようだ。サントリーのサイトでこんなのも見つかった。
ブルーチーズ5%以上と書いてあるが、ブルーチーズの種類は書いていない。恐らく基本的にはベビーチーズ版と同じだと思われる。見た目は他のチーズと変わらないが、食べると「ブルーチーズの風味」としか言いようがない風味を感じる。ただ、それほどキツくはないので、ちょっとクセのある味を楽しむ、という感覚でいける範囲ではあるまいか。

20181228

TOPVALUカマンベール入り6Pチーズ

茶色のパッケージが渋いトップバリュ(イオン)のカマンベール入り6P。トップバリュのベビーチーズのほうはマリンフード製だが、これは六甲バター製。
カマンベール入りということで、柔らか目でクリーミーな仕上がり。といっても常温に戻してから食べれば、プロセスチーズはどれもそれなりに柔らかくなるけれども。

20181225

発作的ダム温泉大砲

突発的に四万川ダム・奥四万湖(群馬県中之条町)。条件が良ければ水面が鮮やかなコバルトブルーに染まるそうだが、雪がチラつくような天気だったせいか、あまり青くはなかった。それでも存分に綺麗だったけれども。

事の発端はGeoGuessrという「ランダムで表示されるGoogleストリートビューから現在地をあてる遊び」。これの日本編をやっていたら、やたらとデカい構造物(これが四万川ダムだった)が出てきてちょっと驚いたので現地に行ってみたくなった、という他愛もない理由。ちなみにGeoGuessrで表示されたストリートビューはこれ

周辺は四万温泉という割と有名な温泉街(私は今回初めて知ったのだけれども)で、しかも、「明日から休みだからいっちょ行ってみっか」レベルの思いつきだったにも関わらずリーズナブルな価格の宿が空いていた。

そういうわけで湯治と逃避とダム探訪を兼ねて温泉一人旅を挙行した次第。


四万温泉の感想も言わずに(「いいところでしたよ」)、道中で見かけたカオスな光景を紹介。不動産屋兼銃砲火薬店なのだが、店先に大砲(レプリカ?)が備え付けられており、そこに年賀状販売ののぼりがくくられている。しかも法律事務所の看板とヘリポートの看板まで設置されている。さらにいうとヘリポートの綴りが"HERIPORT"になっている。とても楽しそうだ。

20181222

DM情報源というかリンク集

DM(糖尿病)関連で私が普段参考にしているサイトなどを羅列してみる。(例によって卑怯な言い方だけど)私は専門家ではないので、その信頼性について何かを保証することはできない。
自身が素人である以上、基本的には医師の指示に従うのが妥当だとは思う。されど医師は私の生活すべてを規定してくれないので、何をして何を食って生きるのかは自分で判断するしかない。そのために情報を集め、受け入れるものと排するものを選び、そして決める。最後はギャンブルだ。サイコロコロコロ。


糖尿病情報センター(国立国際医療研究センター)
基礎知識が分かりやすくまとまっている。公的機関(国立研究開発法人)のサイトなので一定の安心感がある。

糖尿病ネットワーク Diabetes Net. - 生活エンジョイ物語
創新社という企業によるサイトだが、日本の糖尿病関係のポータルとしては最大手。ニュース速報から患者の書き込みまで何でもあるので、ここに載っていれば信頼性が高い、というわけではないことに注意。

日本IDDMネットワーク
日本の1型糖尿病関係では絶対に外せないNPO団体。

公益社団法人 日本糖尿病協会
医学的な情報というよりも病院検索や療養グッズなどのほうが重宝するかも。糖尿病クリニックに行くと置いてある月刊誌『さかえ』の発行元。

一般社団法人 日本糖尿病学会
学会なので一般・患者向け情報はあまり多くない。刊行している指導書の類、『糖尿病診療ガイドライン』などに目を通しておくと、主治医の方針を理解する助けになる。

一般社団法人 臨床糖尿病支援ネットワーク
医療者向けが多いが、一般向けQ&Aや『糖尿病災害時サバイバルマニュアル』などを公開している。

知りたい!糖尿病(日本イーライリリー)
糖尿病がよくわかるDM TOWN(サノフィ)
糖尿病サイト(ノボ ノルディスク ファーマ)
それぞれインスリンを供給している大手製薬会社による情報サイト。

日本人の食事摂取基準(厚生労働省)
栄養・食事関係の基本文献。

国立健康・栄養研究所(医薬基盤・健康・栄養研究所)
栄養関係の公的機関と言えばここか。ただしウェブ上ではあまり情報がまとまっていないのが難点。

ワンポイント生理学(看護roo!)
クイックという企業が運営する看護師向けサイトの一コーナーだが、出典がはっきりしている。「栄養と代謝」という章に代謝の仕組みが載っている。

キーワードでわかる臨床栄養(ニュートリー株式会社)
ニュートリーという企業のサイトのうち、医療従事者向けコーナーに掲載されている。出典がはっきりしている上にキーワードで辿れるのでありがたい。


(最終更新20181222)

Q・B・Bチーズデザート リッチな4種のベリー

下半分が黒、というデザートチーズとしては大胆なパッケージデザイン。「リッチな4種のベリー」ということで高級感を出したかったのかもしれない。70周年キャンペーンのお知らせのせいでゴチャついているのは否めないが。
従来展開されていたベリー・ベリー・ベリーに1種類(クランベリー)を追加した上で入れ替わったようだ。食べてみるとベリーの果肉や苺の粒々をしっかりと感じられる。ベリー感(?)強め、とでもいうべきか。

20181219

弱い音

「弱音」を吐けても「強音」を吐くことはできない、多分。「強がり」は言えても「弱がり」は言えないことの裏返しのようだが、不思議だ。

早く季節が一巡してくれないか、と思う。起算日は1型と診断されたあの日、2018年2月15日。

紅葉が落ちていたり吐く息が白くなってきたりすると、季節の移り変わりを感じるわけだが、何故かその度に「そういえば去年の今頃は何してたっけ」と考えてしまう。

去年の今頃、まだ診断のついていなかった12月、冬の入り口。帰路、あまりの寒さにラーメン屋に逃避したり、小腹がすいたらコンビニで肉まんを購入していた頃。思い出してしまうのは少ししんどい。

さっさと「去年の今頃」の風景にインスリンが登場するようになってほしい。それはつまり、次の2月15日を迎えるということ。


……ちなみに、「去年の今頃」からキャスターマイルドが消えてほしい、と思うのも同じような理由による。

ニコチンとバイバイしてから10か月が経つが、今なお台所の換気扇の下に灰皿があるような気がしてならない。おっかねえな、おい。

20181215

ロルフ カラダにとどけ ベビーチーズ(乳酸菌+食物繊維入り)

チーズはもともと乳酸菌を利用して作られるのではなかったっけ?と思ってしまうロルフの乳酸菌+食物繊維入りベビーチーズ。「植物性乳酸菌(殺菌済)100億個」(4個あたり)が配合されているそうな。食べ物で摂取する乳酸菌は死んでいても構わない(効果がある)と聞いたことがあるので「(殺菌済)」はいいのだが、「植物性」というのはよく分からない。
マルチビタミン+クエン酸入りと同じく栄養成分表示が台紙ではなくビニールに印刷されている。食物繊維は1個(15g)あたり0.6g。通常のチーズにはほとんど含まれていない食物繊維(難消化性デキストリン)を強化しているのは良い発想だと思うが、含有量はかなり微妙。
味については通常のベビチとあまり変わらないと思われる。クエン酸のように味に影響のあるものを配合しているわけではないので当然か。

20181212

Q・B・B北海道チーズ6P

チーズの種類などではなく、ただ「北海道」ということだけを推すQ・B・Bの6Pチーズ。この文章を書いている時点でQ・B・Bのサイトに商品紹介ページが見つからないので、もう生産終了してしまっているのかもしれない。
「北海道産チーズを60%以上使用」とのことだが、それがどのような意味を持つのかは私には分からない。食べてみるとプレーンとあまり変わらない気がする。同時に食べ比べてみると何か違うのかもしれないけど。

20181209

中足骨・骨頭部・痛

このところ足の裏が痛い・足が重いと思っていたら、どうやら中足骨骨頭部痛というもののようだ。足の人差し指・中指の付け根のあたりに違和感があり、しかも皮膚が硬化してタコができている。

糖尿病性末梢神経障害も足の先から来るらしいので、少々脅えたり「さすがにまだ発症するには早いだろう」と考えたりしていたが、そうではなさそうで(素人診断だけど)少しだけ安心した。そして、中足骨骨頭部痛であるならば、その原因には身に覚えがある。自宅で常につま先立ち行動していることだ。

どうも今のアパートは下の階に足音がよく響くらしいので、あまり足音を立てないようにしたいというのが一つ。それに加えてふくらはぎの運動にもなるだろう、ということでつま先立ちを推進していたわけだが、思いのほか中足骨のあたりに負担がかかっていたようだ。

というわけでスリッパ導入。これまで自宅でスリッパを履くという生活をしたことがなく、スリッパそのものの必要性すら認識していなかった。されど、履いてみるとそれなりに具合がよい。つま先立ちしなくても足音が軽減されるし、足の裏の痛み自体も和らぐ。

中年と言える歳で、ようやくスリッパの機能を知る。私がこれまでに関心を向けてきたものなぞ、極めて限られた範囲でしかないのだから、これからもこうした悲しくて嬉しい発見が続くのだろう。願わくば、一生涯。

20181206

ここもそこもここも

狭山湖周辺。左側は東京都東大和市、右側は埼玉県所沢市。写真はひどく適当に撮ったものなので微妙かもしれないけれども、実際はなかなかきれいで気持ちがいいところであった。

先日、こんなことを書いて、自分の育った土地――ふる里を讃えたのだが、そこから遠く離れたこの地とて十分に讃えられる権利がある。ここもきっと誰かのふる里。

20181204

雪印パイン香るベイクドチーズ仕立てのスイーツ

雪印のCheese sweets Journey第4弾。vol.1から順に日本(抹茶)、フランス(りんご)、北欧(ベリー)と来て今度はハワイとのこと。
個包装のシールはこれまでと同じく12種類あるそうだ。写真は最もハワイっぽい(?)フラダンス。味はそのままパインフレーバーのチーズケーキで、パインは果汁使用っぽい(果肉は入っていない)。甘味は強め。
チーズデザート系はレアチーズタイプが主流だが、これは名前のとおりベイクドっぽい食感なのが特徴的。でんぷん質が使われているせいか糖質が若干、高め。

20181130

2018年11月まとめ

今月は中旬に糖内(糖尿病・内分泌科)を受診。今月の血液検査はビックリするほど痛くなかった。
フリースタイルリブレの数値は随分と成績優秀だけれども……HbA1cは7.0%。インスリン注射始めて以降では最も高い数値が出た。合併症予防のための目標値が7.0%「未満」なのでギリギリアウト。
もっともこれは、受診の1週間ぐらい前から敢えて血糖値スパイクを発生させていたので、その影響が出ているような気がする。医師に「悪い結果」を見せるため、主に昼食後の血糖値が200~250mg/dLになるように食べていたのだ。
されど果実は実らず、医師は「まぁこのままで行きましょう」と。引き続き私の得物は持効型インスリン(トレシーバ)のみ。1日1回8単位。

血液検査の他の数値はそれなりに良好。糖質を絞らざるを得ず、その分のカロリーは主に脂質で補っているので、コレステロール系が高めとはいえ総コレステロールもHDLもLDLも上限スレスレで基準範囲内。
エネルギーをどこから摂取するか、つまりPFCバランスをどうしていいのかはよく分からないところだ。今の私の場合、1日あたりで考えると
P(タンパク質):110g(440kcal)24%
F(脂質):110g(990kcal)54%
C(糖質):100g(400kcal)22%
ぐらいになっているような気がする(正確に測っているわけではないけれども)。「日本人の食事摂取基準」のエネルギー産生栄養素バランスから考えると、脂質と糖質が入れ替わっているような形だ。
糖質を減らしタンパク質も上限を設けると、どうしてもこうならざるを得ない。タンパク質が腎臓に負担を与えるかについては、素人である私に分かるはずもないが、現時点ではこの程度を上限として、あとは脂質で稼ぐ方針にしている(飽和脂肪酸が過剰にならないよう気を使ってはいる)。なお、それなりに糖質を摂取しているせいか、ケトーシスは起こっていない。
特定の食品を摂取するのが絶対的に良い(または絶対的に悪い)という態度、いわゆるフードファディズムと言われるような態度に陥らないようにはしたいと思う一方で、代謝の仕組みを調べつつ、自身の食生活全体のバランスを考え、決定していくのはなかなか面白い作業だと感じる。いずれ超速効型インスリンを使えるようになったら、またバランスを考え直すことになるのだろう。

なお、体重は変化なしで悪くない数字(59.5kg~60.5kg)なのだが、こころもち腹囲が増してきた。筋肉が減って脂肪が増しているのかもしれない。糖新生でタンパク質が消費されてしまうとはいえ摂取量は十分のはずなので、おそらく運動が足りていないのだろう。
何か対策を考えねばならない。されど、また仕事が詰まってきて、時間的にも精神的にも余裕があまりないのが悩ましい。ううむ。

セブンプレミアム ベビーチーズ カルシウム+鉄

カルシウム強化or鉄分強化のベビーチーズは他社から出ているが、セブンプレミアムからはその両方を強化したものが出ている。製造は他のセブンプレミアムと同じくロルフ
薄小豆色とでもいうのだろうか、若干あいまいな色の個包装に印刷されているのは「Ca+Fe」。何故に元素記号なのか。印刷できる文字数に上限があるのか?
味・風味は特記事項なし。栄養成分強化型のベビチの味は基本的にプレーンとあまり変わりがない。温めてみると挙動が少し変わる可能性はあるけれども(溶けにくいとかその逆とか)。

20181125

かくもふる里は

福王神社(三重県菰野町)という鈴鹿山中の神社。広く、静かで、傾斜があって、とても気持ちが良い。
そこそこ標高があるので、振り返れば濃尾~伊勢平野を見通すことができる。


私は三重県で育ち、18歳で東京に出てそのまま居着いている。三重県は紛れもない私のふる里だと言えるが、行ったことのある場所、というのは存外に少ないということに気が付く。
要するに、故郷の地理にさほど明るくない。18歳までの行動範囲なぞ知れたものであるし、それ以降は上京してしまい、年に数回しか帰ってこないのだから当然である。

それは当然……当然ではあるのだが「育った土地についてあまり知らない」ということに、何とも言えぬ寂しさを感じる。三重と東京と、二か所に自分が同時に存在できないことが悔しい。
その穴を埋めるためなのかどうかは分からないが、最近では帰省する度にウロウロしながら「私のふる里はこのような地であったのか」と感嘆し続けている。

20181122

セブンプレミアム ベビーチーズ カマンベール入り

セブンプレミアムのカマンベール入り。セブンプレミアムのベビーチーズは公式に個別の商品ページがない。6Pチーズのほうはあるのだが。
他と同じくロルフ製。カマンベール6%使用というところも、包装のスカイブルーの色味も、栄養成分表示も、ロルフ自身のカマンベール入りと同じ(味も多分同じ)。さすがにこれはちょっと手を抜きすぎじゃないかと思わなくもないぞ。

20181118

通院しながらボヤッと思うこと

現在の私が通っているのは公立の総合病院。外来は平日しか受け付けていないので、仕事を休んで行くことになる。いつも半日休をとって、早朝に病院の門をくぐっている。
そして、これまたいつものことだが10時ごろになると、外来患者でごった返す待合室で「こうしている間にも職場のメールには、面倒くさい案件が次々と届いているのだろうなぁ」と思う。スマホでメールチェックできないこともないが、どうせ午後には出勤するので、敢えて見ないようにしている。

「50年前、100年前であればもっと世界はシンプルで、牧歌的に仕事ができたのだろうか」などという夢想も頭をよぎるが、よくよく考えると100年前はインスリン発見前。恐らく生存自体が困難であろうことに気が付く。50年前を想定しても、インスリン注射においても血糖測定においても、今とは比較にならないぐらい不便であるようだ。安易な懐古幻想から現実に引き戻してくれる、IDDMの密かな効果。

年次有給休暇を使って通院しても、今のところ現状維持と言われるだけ。診察時間は約5分。血液検査と処方箋入手のために来ているようなものかもしれない。
街中の糖尿病クリニックであれば土日にやっているところもあるので、そちらに通ったほうが何かと融通が利くのかもしれないが、今の総合病院には「血液検査の結果がその日に分かる」「先進機器が入りやすい」というメリットがある。元々クリニックから総合病院を紹介されたという経緯もあるので、前のところに帰してくれとは要求していない。

通院の最終フェーズはお会計。領収書と診療明細を受け取りながら、今年の医療費が10万円を超えるかどうかを気にしている自分がいるが、超えるかどうかは微妙。超えたとしても、わざわざ確定申告して医療費控除の対象にする価値がある額になるのだろうか。他に還付を受ける要素もないので、確定申告して還付金500円とかいうオチもありうる。

20181117

Q・B・Bチーズデザート熊本県産和栗

実のところ、あまり栗は得意ではない(食べられないほどではないが)のだが、季節限定商品ということだったので躊躇せずに購入したQ・B・Bの熊本県産和栗チーズデザート。「熊本県産を74%以上使用しています」ということは、他の県(国?)の栗も混ざっているらしい。
食べてみるとそのままマロンチーズケーキ(チーズモンブランと言ってもいいのか?)というような感じ。前述のとおり栗が得意ではない私だが、思いのほか食べやすかったので、6P食べきるのに苦労はしないだろう。栗の粒も練り込まれているが、そのせいか他のデザートチーズと比べて糖質はわずかに高め。

20181114

ロルフ カラダにとどけ ベビーチーズ(マルチビタミン+クエン酸入り)

ロルフ(宝幸)から栄養強化型のベビーチーズが出ていた。商品名がやけに長くなっているが、「カラダにとどけ」がシリーズ名のようだ。食えば身体には届くよ。受け取ってもらえるか分からないけど。
11種のビタミンとクエン酸が配合されているそうで、栄養成分表示にそれらの分量が全て書いてある。おかげでスペースが足りないのか、栄養成分表示が台紙ではなくビニールに印刷されている。
食べてみると、ほんのり柑橘類の香りと酸味を感じる。デザートチーズではないので甘くはない。クエン酸配合の時点で酸味が出るので、それを逆手にとって柑橘系の香りをつけたのだろうか(商品紹介では「レモン風味」とある)。

20181110

T質S限

今日も今日とてドンレミーの糖質コントロールミルクレープやらグリコのSUNAOアイスをホクホク顔で食べている。スーパーやコンビニで、しかも他の商品とあまり変わらない価格でこういったものが手に入るのは大変ありがたいことだ。

数年来続いている糖質制限ブームの恩恵は、私のような耐糖能異常者にも及んでいる。されど、私の場合は「不本意な糖質制限」生活であることは、これまでに幾度となく書いているとおり。

現在の私は分泌される+処方されるインスリンが少量であり、それに合わせて血糖値をコントロールしようとすると、糖質摂取量が1日約100g程度(1食30g程度)になる、というだけの話である。

減量のために制限しているわけではないので、糖質と脂質のどちらを制限した方が痩せるか、という話にはあまり興味がないし、摂取する糖質が少なければ少ないほど健康に良い、という考えも保持していない。
どうせ自分の食べるものは自分の責任で選択するほかないのだから、何かを主張したり議論をする気はない。私は血糖値の許す範囲で糖質を摂取する。それだけ。
(職場で「健康診断で血糖値が高めと言われたので、昼食に野菜ジュースを追加するようにした」と言っている人がいた時は、さすがに「それは逆効果になりかねないっすよ」と忠告したが)

20181108

『それだけでうれしい』

先日、『見上げると君は』を紹介したせいか、松田円『それだけでうれしい』(芳文社)を思い出した。どことなく中途半端な文、がタイトルになっている作品、ということからの連想だろう。

原町銀座通りという名の商店街を舞台にした、和菓子屋の看板娘と喫茶店マスターの幼馴染ラブストーリー。いい意味で「地味」な作品。そういえば作中にもほめ言葉として「土の味」という言葉が出ていた。

舞台となっている「原町銀座通り」は「駅前ではないのに賑わっている」「個人商店が並ぶ」という、現在ではごく一部の大都市圏でしか見ることのできない奇跡のような商店街となっている。そういう意味ではある種のユートピア漫画かもしれない。

20181106

雪印6Pチーズ塩分15%カット

雪印6Pの減塩版。ベビーチーズや6Pチーズで減塩のものはあまり多くない気がする。既に紹介したものだと他にはTOPVALUのものぐらいか。
ノーマルが1個あたり食塩相当量0.46gに対して、これは0.36gとのこと。確かに減塩だが、そもそもチーズはイメージほど塩分量が多くはないようだ。普通の醤油小さじ1杯で食塩相当量1gと考えると、6pチーズ2個食べてやっとそれと同じになる。
そう考えると、塩分15%カットがヘルシーなのかどうかは分からない。ただし、味はその分だけ穏やかで食べやすい。他のチーズが濃すぎると感じる人にとっては優秀な選択肢となる。

20181103

セブンプレミアム ベビーチーズ アーモンド入り

ベビーチーズの定番、アーモンド入り。セブンプレミアムはロルフ製。ちなみにイオンのTOPVALUはマリンフード製。色々な次元でのライバル関係のようなものを邪推してしまう。
中身としては、まぁ普通のアーモンド入りベビチ。少し不思議なのは、同じロルフ製のアーモンド入りでも、ロルフ自身のものVALUE PLUSのものは栄養成分表示が同一だが、これは異なること。恐らく7&iがサンプル取り直しているだけだろうけど。

20181031

2018年10月まとめ

今月は診察がなかったので血液検査の結果もなし。先月末からインスリンを増量(トレシーバ6単位→8単位)したので、多少、血糖値は落ち着いているような気がしなくもない。リブレの数値も昨月よりはマシになっている。

ただし、月の前半と後半でかなり差があるのが不思議なところ。
これが上旬の1週間。
こっちは下旬の1週間。
インスリン量(トレシーバ8単位のみ)も食生活(不本意な糖質制限―1日糖質100g程度)もほぼ同じはず。違いはリブレのセンサー個体とその取り付け位置のみ。ただ、どちらかの精度が極端に悪い、ということではないようで、上旬も下旬もSMBGとの誤差はそれほど大きくなかった。謎は深まるばかりである。

なお、糖内(糖尿病・内分泌科)は受診していないが、眼科は受診した。網膜症は未発症。ただ、診察中に「緑内障の人と同じような特徴があるので、もうちょっと調べるね」と言われて不安になる。結果的に問題なしと言われたけれども(視神経乳頭が大きいが病的なものではないそうな)。

むしろ身体面で悪化しているのは進行性指掌角皮症のほうか。
右手の親指(グロいので注意)
ついつい剥いてしまうのが最大の原因なのだが、剥くのを必死で我慢していたのに自ずから剥けてくる時もある。尿素入りローションを使うと一時的に滑らかになるが、また徐々に角化してくる始末。これ以上、範囲が広がるようなら皮膚科行くかね。

20181028

『見上げると君は』

小堀真『見上げると君は』(講談社)の1巻が出ていたので購入。カワイイ男子高生の優希くんとカッコイイ女子高生の高峯さんの、いわゆる青春的なお話だが、作品全体に漂う雰囲気がなかなかよい。

「恋じゃなくてきせきなんだ」とは主人公のセリフ。同じようなキャッチが単行本の帯にも書いてある。そのとおりに二人の関係を描くことができれば、単なる青春恋愛漫画では終わらない作品になるように思える。作品そのものがどこに向かっていくのか、とても気になる漫画。

20181027

TOPVALUベビーチーズ ブラックペッパー入り

イオンのPB、TOPVALUのブラックペッパー入り。例によって写真撮影に失敗(斜めになっている上に水滴が付いている)しているが他意はない。
製造元のマリンフードからもブラックペッパー入りが出ているが、私はまだお目にかかったことがない。しかしドンキのPBもマリンフード製造なので、そちらで既に入手済み、という訳のわからない状況(全く同じものかは分からないけれども)。なお、「製品中の黒い粒はブラックペッパーです。」という注意書きが書いてあるのが何ともシュールで切ない。

明治北海道十勝スマートチーズうまみ濃厚チェダーブレンド

明治は「スマートチーズ」と称しているが、一片ごとにアルミ包装されたプロセスチーズなのだから、ベビーチーズと見なしてもよいだろう。全体がビニール包装ではなく紙箱入りなのも他のベビーチーズとは異なる(これで8個入り)。
1個11.3gと、雪印のもの(12g)よりもさらに小さい。小さいから「スマート」なのだろうか。風味濃いめで、口の中でほどけていく独特の食感。基本的には6Pのこれと同じだと思われる。1個1個が軽いので、6Pのほうだと「粉っぽい」と感じる人でも、こっちなら気にならないかもしれない。

20181025

KRAFTモッツァレラチーズ6P

日本では森永乳業が展開するKRAFTのモッツァレラタイプ。写真には思いっきり影が入ってしまっているが、パッケージの色味がなかなか渋い。
パッケージ表面に書いてあるように「モッツァレラチーズ65%以上使用」ということで、フレッシュチーズっぽい味ではあるが、それよりも特徴的だと感じたのは「ほんのりミルクの味わい」のほう。生乳の風味がするおかげで、ちょっとクリームチーズっぽくもある。「チーズです」という主張が薄めで、その分だけ食べやすいチーズと言えるかも。

20181021

ばら薔薇バラ

縁もゆかりもない伊奈町(埼玉県)のバラ園(町制施行記念公園)にフラリと。バラどころか園芸に興味を持ったこともなかったのだが、なぜか足を延ばしてしまった。

「イングリッシュ・ローズ」ということばの意味とか、バラはある品種を境にしてオールド・ローズとモダン・ローズに分けられるとか、品種名が沢山あってカオスだとか、新しい知識をたくさん仕入れることができた。

興味のないところに行ったり、興味のないことをやったほうが楽しいのかもしれないね。


なお、伊奈町は「町」なのに人口4万人超えで、今なお人口増加中のベッドタウン。(全く違う地方だけど)開発が進むベッドタウンで少年時代を過ごした私にとっては、妙な親近感やノスタルジーを感じてしまう素敵な町だった。

20181020

自由であることの痕跡

3日ほど前にFreeStyle Libre(フリースタイルリブレ)の20個目のセンサーを装着。ここのところ、SMBGよりも高めの数値が出ることが多かったが、今回のセンサー交換後は低めに出ることのほうが多い気がする。
リブレの数値が高めに出ればそれはそれで気になるし、低めに出れば「本当はもっと高血糖なのでは」と気になってしまう。もっと都合よく考えられるようになりたい。

さて、リブレのセンサーは1個で2週間。今回が20個目なので39週目に突入したということになる。幸いなことにセンサーそのものに大きなトラブルは出ていない。
・途中で外れた:0個
・途中で計測不能になった:0個
・取り付け時に出血した:2個
ってなもので、出血したものも普通に使用可能だったため、どのセンサーも天寿を全うした。肌に合わないということもなく、炎症を起こしたりもしていないので、この点では本当に運が良い。なんだ、俺ってラッキーマンだったのか。

なお、私の場合、センサーは右腕→左腕→右腕…と交互に取り付けている。今、右腕上腕部を見てみると、センサーの痕跡(フィラメントが刺さっていた痕)が5個ほどあるようだ。単純計算すると5個前のセンサーは20週間前のものなので、逆に言うと痕跡が消えるにはそれぐらいの時間が必要だということになる。あくまで、私の皮膚においては、だけれども。

20181017

プレジデント マイチーズスイーツ マンゴー

プレーンストロベリーときてなぜかマンゴーというプレジデント&マリンフードの共同開発商品。
商品名はプレジデントと付くが、実際はマリンフード製品と見ていい気がする。ただ、KRAFTと森永のように、KRAFTレーベルのチーズを森永が作って売る、という関係に至っているわけではないようなのでややこしい。プレジデントのチーズは東京デーリーあたりが輸入して販売しているようだし。

他の2つ同じく甘さ控えめ。マンゴー風味のほんのり甘いクリームチーズ……しかし、マンゴーはやや癖のあるフレーバーなだけに、もう少し甘いほうが食べやすいか。人によってはわずかに苦みを感じるかもしれない。

プレジデント マイチーズスイーツ ストロベリー

プレジデントマリンフードの共同開発商品。なお、マリンフードの自社製品には似たようなものがあるが、そちらにはまだ出会えていないので、類似点あるいは相違点は不明。
プレーンと同じく甘さがかなり控えめで、チーズの風味と苺の風味が甘さに塗りつぶされることなく残っている。また、苺については果肉と種も入っているようで、口の中で種がプチプチする。

プレジデント マイチーズスイーツ プレーン

フランスのラクタリス・グループが展開する乳製品ブランド、プレジデントと日本の乳製品メーカー、マリンフードの共同開発商品。プレジデントのナチュラルチーズを日本のマリンフードが加工しているので、製造元はマリンフードになっている。
位置づけがなんとも曖昧なのか、どちらのサイトにも商品ページはないようで、プレスリリース記事が見つかるのみ。
3個入りで1個あたり12グラムと小ぶり。マリンフード製品らしく個包装にはシールも印刷もない。個人的には冷蔵庫の中で区別つかなくなるので、何か目印ぐらいあってほしいのだが。
商品名には「スイーツ」とあるが、甘さはかなり控えめ。他のデザート系チーズ商品は基本的に「チーズケーキ」だが、これは基本的にチーズの範疇だと言えるかもしれない。ほんのりレモン風味のするちょっと甘めのクリームチーズ。

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