20181020

自由であることの痕跡

3日ほど前にFreeStyle Libre(フリースタイルリブレ)の20個目のセンサーを装着。ここのところ、SMBGよりも高めの数値が出ることが多かったが、今回のセンサー交換後は低めに出ることのほうが多い気がする。
リブレの数値が高めに出ればそれはそれで気になるし、低めに出れば「本当はもっと高血糖なのでは」と気になってしまう。もっと都合よく考えられるようになりたい。

さて、リブレのセンサーは1個で2週間。今回が20個目なので39週目に突入したということになる。幸いなことにセンサーそのものに大きなトラブルは出ていない。
・途中で外れた:0個
・途中で計測不能になった:0個
・取り付け時に出血した:2個
ってなもので、出血したものも普通に使用可能だったため、どのセンサーも天寿を全うした。肌に合わないということもなく、炎症を起こしたりもしていないので、この点では本当に運が良い。なんだ、俺ってラッキーマンだったのか。

なお、私の場合、センサーは右腕→左腕→右腕…と交互に取り付けている。今、右腕上腕部を見てみると、センサーの痕跡(フィラメントが刺さっていた痕)が5個ほどあるようだ。単純計算すると5個前のセンサーは20週間前のものなので、逆に言うと痕跡が消えるにはそれぐらいの時間が必要だということになる。あくまで、私の皮膚においては、だけれども。

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