20181110

T質S限

今日も今日とてドンレミーの糖質コントロールミルクレープやらグリコのSUNAOアイスをホクホク顔で食べている。スーパーやコンビニで、しかも他の商品とあまり変わらない価格でこういったものが手に入るのは大変ありがたいことだ。

数年来続いている糖質制限ブームの恩恵は、私のような耐糖能異常者にも及んでいる。されど、私の場合は「不本意な糖質制限」生活であることは、これまでに幾度となく書いているとおり。

現在の私は分泌される+処方されるインスリンが少量であり、それに合わせて血糖値をコントロールしようとすると、糖質摂取量が1日約100g程度(1食30g程度)になる、というだけの話である。

減量のために制限しているわけではないので、糖質と脂質のどちらを制限した方が痩せるか、という話にはあまり興味がないし、摂取する糖質が少なければ少ないほど健康に良い、という考えも保持していない。
どうせ自分の食べるものは自分の責任で選択するほかないのだから、何かを主張したり議論をする気はない。私は血糖値の許す範囲で糖質を摂取する。それだけ。
(職場で「健康診断で血糖値が高めと言われたので、昼食に野菜ジュースを追加するようにした」と言っている人がいた時は、さすがに「それは逆効果になりかねないっすよ」と忠告したが)

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