20200131

2020年1月まとめ

先月に「月別まとめはこれが最後になるだろう」とか書いておきながら、リブレのグラフぐらいはupしておくか、とか思ってしまい、去年の記憶は去年に置いてきた、とばかりに今月もダラダラ書いている。

つーわけで1月のリブレ集計。(少なくともリブレ上では)低血糖時でも50を下回ることはなく、高血糖時でも300を超えることもなかった。まぁまぁの出来だろう。平均で考えるならば、
・朝食:糖質10g、超速効型0~1単位
・昼食:糖質40g~60g、超速効型4~5単位
・夕食:糖質30g~40g、超速効型3~4単位
・眠前:持効型9単位
ってなところ。超速効型はノボラピッド。持効型はトレシーバ。トレシーバは昨月比で1単位増やした。

超速効型といえば、作用発現開始がさらに早くなったフィアスプが出回りはじめるようだ。ノボラピッドの作用発現開始が注射後10~20分ぐらい、フィアスプはそれよりも5~10分程度早いそうな。
興味がないわけではないが、あまり食指(?)が動かない。どちらかというと、今の私にとっては作用開始が早くなるよりも、作用がもう少し長く続くようになるほうがありがたい。
ノボラピッドは最大作用時間が過ぎると、作用がかなり低下する。私はあまり注射量が多くないこともあってか、恐らく注射後3時間ぐらいで効果がほぼ終了している気がする。食物繊維や脂質が多かったりして、消化吸収が遅い献立の場合はその継続時間ではカバーしきれない(追加打ちが必要になる)。
今の超速効型の作用立ち上がり速度で、もう少し作用が継続するものがあるといいのに、とか思ってしまう。あと0.5単位刻みで注射できるペンも欲しい(ノボラピッドの場合、カートリッジタイプしか0.5単位で設定できない)。

なお、実は中旬に糖尿病内科を受診していたりする。8週間に1度の受診である――要するにリブレのセンサー4個分。
久方ぶりに血液検査を受けて、HbA1cはその場で結果を知らされる。6.5%。年末年始を挟んだ割には悪くない。いわゆる合併症予防のための目標値(7.0%未満)内に抑えられているのは、周囲の人の協力あってのことなのだろう。帰省時に食事を用意してくれた家族とか、普段、外食を共にしてくれる人とか。
HbA1c以外の数値は、次回通院時にならないと分からないのが少しもどかしい。脂質摂取量が増えているので、コレステロール系がちょいと不安である。クリニックから緊急の電話が来ていない以上、一刻を争う何かが発生していたりはしないようだが。

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