やけに夏が来るのが早い。いや、まだ夏ではなく、狂った春なのかもしれないが、とにかく気温が高い。
汗をかくのでリブレのセンサーは剥がれやすくなる。インスリンは熱に弱いので常に冷蔵庫に入れておく必要がある。
バンドエイドの断片で補強したリブレのセンサーと「冷やしインスリン」が、私にとっての夏の風物詩になったようだ。昨年と同じことを書いているのがその表れだろう。
どんな事柄でも風物詩になる、そう考えるとこの世には風物詩しか存在しないのかもしれない。
(リブレのセンサーが剥がれやすいのは、前回のセンサー交換の際、腕の内側に寄せ過ぎたせいでもある。やはり脇を締めるとセンサーを挟んでしまうような位置はよろしくないようだ)
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