20181222

DM情報源というかリンク集

DM(糖尿病)関連で私が普段参考にしているサイトなどを羅列してみる。(例によって卑怯な言い方だけど)私は専門家ではないので、その信頼性について何かを保証することはできない。
自身が素人である以上、基本的には医師の指示に従うのが妥当だとは思う。されど医師は私の生活すべてを規定してくれないので、何をして何を食って生きるのかは自分で判断するしかない。そのために情報を集め、受け入れるものと排するものを選び、そして決める。最後はギャンブルだ。サイコロコロコロ。


糖尿病情報センター(国立国際医療研究センター)
基礎知識が分かりやすくまとまっている。公的機関(国立研究開発法人)のサイトなので一定の安心感がある。

糖尿病ネットワーク Diabetes Net. - 生活エンジョイ物語
創新社という企業によるサイトだが、日本の糖尿病関係のポータルとしては最大手。ニュース速報から患者の書き込みまで何でもあるので、ここに載っていれば信頼性が高い、というわけではないことに注意。

日本IDDMネットワーク
日本の1型糖尿病関係では絶対に外せないNPO団体。

公益社団法人 日本糖尿病協会
医学的な情報というよりも病院検索や療養グッズなどのほうが重宝するかも。糖尿病クリニックに行くと置いてある月刊誌『さかえ』の発行元。

一般社団法人 日本糖尿病学会
学会なので一般・患者向け情報はあまり多くない。刊行している指導書の類、『糖尿病診療ガイドライン』などに目を通しておくと、主治医の方針を理解する助けになる。

一般社団法人 臨床糖尿病支援ネットワーク
医療者向けが多いが、一般向けQ&Aや『糖尿病災害時サバイバルマニュアル』などを公開している。

知りたい!糖尿病(日本イーライリリー)
糖尿病がよくわかるDM TOWN(サノフィ)
糖尿病サイト(ノボ ノルディスク ファーマ)
それぞれインスリンを供給している大手製薬会社による情報サイト。

e-ヘルスネット 情報提供(厚生労働省)
厚労省の健康情報サイト。用語辞典などのコンテンツが充実。

海外の情報(「統合医療」情報発信サイト)
厚生労働省「統合医療」に係る情報発信等推進事業によるサイト。標準医療と見なされない民間療法(健康食品・サプリ含む)について、アメリカ国立衛生研究所等による評価の翻訳が載っている。

日本人の食事摂取基準(厚生労働省)
栄養・食事関係の基本文献。

食品成分データベース(文部科学省)
『日本食品標準成分表』を検索できるデータベース。

国立健康・栄養研究所(医薬基盤・健康・栄養研究所)
栄養関係の公的機関と言えばここか。ただしウェブ上ではあまり情報がまとまっていないのが難点。

ワンポイント生理学(看護roo!)
クイックという企業が運営する看護師向けサイトの一コーナーだが、出典がはっきりしている。「栄養と代謝」という章に代謝の仕組みが載っている。

キーワードでわかる臨床栄養(ニュートリー株式会社)
ニュートリーという企業のサイトのうち、医療従事者向けコーナーに掲載されている。出典がはっきりしている上にキーワードで辿れるのでありがたい。


(最終更新20190615)

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