Wikipedia日本語版に、コーヒーとドーナツ、という記事がある。英語版の、Coffee and doughnuts、という記事の翻訳版のようだが、日本語の記事タイトルにするとちょっとシュールだ。
記事を眺めていたら、無性に食べたくなってしまった。クソ寒い冬の晴れた日、熱くて苦いブラックコーヒー、馬鹿みたいに甘いドーナツ、という三点セットが脳裏にただよう。官能的だと言わざるを得ない。調達する。
コーヒーはUCC・珈琲探究のドリップバッグ、ドーナツはローソン・ブランのドーナツ。
ドーナツをひとかじり、コーヒーをひとくち。これを繰り返すことで、どうしたわけか欲望が満たされていく。単純で複雑なイキモノである。
なお、本当はもっとガッツリ甘い普通のドーナツがベストなのだろうが、インスリンが足りないのだから仕方がない。ただしこのドーナツ、糖質は控えめ(13.1g/1個)である一方で、脂質はそれなり(17.2g/1個)。そのおかげかオーブントースターで温めると、揚げ直したようにカリカリになって最高に美味い。
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