20181225

発作的ダム温泉大砲

突発的に四万川ダム・奥四万湖(群馬県中之条町)。条件が良ければ水面が鮮やかなコバルトブルーに染まるそうだが、雪がチラつくような天気だったせいか、あまり青くはなかった。それでも存分に綺麗だったけれども。

事の発端はGeoGuessrという「ランダムで表示されるGoogleストリートビューから現在地をあてる遊び」。これの日本編をやっていたら、やたらとデカい構造物(これが四万川ダムだった)が出てきてちょっと驚いたので現地に行ってみたくなった、という他愛もない理由。ちなみにGeoGuessrで表示されたストリートビューはこれ

周辺は四万温泉という割と有名な温泉街(私は今回初めて知ったのだけれども)で、しかも、「明日から休みだからいっちょ行ってみっか」レベルの思いつきだったにも関わらずリーズナブルな価格の宿が空いていた。

そういうわけで湯治と逃避とダム探訪を兼ねて温泉一人旅を挙行した次第。


四万温泉の感想も言わずに(「いいところでしたよ」)、道中で見かけたカオスな光景を紹介。不動産屋兼銃砲火薬店なのだが、店先に大砲(レプリカ?)が備え付けられており、そこに年賀状販売ののぼりがくくられている。しかも法律事務所の看板とヘリポートの看板まで設置されている。さらにいうとヘリポートの綴りが"HERIPORT"になっている。とても楽しそうだ。

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