最後にタバコをくわえたのは、確か2018年2月19日の夜か20日の朝、自宅の台所の換気扇の下。これで1年ほど経ったことになる。「禁煙している」から「禁煙できた」に移行したと思ってよいのだろうか。
喫煙していた頃は禁煙などまず不可能だと思っていたので、ここまで来たことに驚きを禁じ得ない。8割ぐらいは禁煙薬(チャンピックス)のおかげだが、それなりにキツかった最初の1週間を乗り切れたのは、自身の忍耐の賜物だとしておこう。
今ではタバコの女神さまが私に向かって投げキッスをすることもほとんどなくなった。誘惑する価値がないと思ってくれているのなら何より。
よく「禁煙して〇〇日後には~~の機能が正常化」というような文言を目にするが、私は1年分ちゃんと健康になっているのかしらん? 慢性的な高血糖のダメージと相殺できているといいな。
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