1型だと最初に診断されたのが2018年2月15日。改めて検査をし、インスリン注射を開始したりFreeStyle Libreを装着したり禁煙を開始したりしたのが同2月19日。今月をもって1年ほど経ったということになる。
深い感慨があるというわけではないが、「やはり何事も慣れるものなのだなぁ」という、しみじみとした感覚を抱いてはいる。
そんな1周年の今月だが受診がなく、すなわち血液検査もなかったため大した情報がない。いきなりリブレのグラフをペタリと貼ってみると思いのほか数値が良くて少し驚く。
夕食のたんぱく質が多すぎて、睡眠中もなかなか血糖値が下がらない(アミノ酸による糖新生促進?)、という日が何日もあった気がするが、平均値に影響するほどではなかったようだ。記憶とはいい加減なものだ。
ちなみに、私の場合リブレによる推定HbA1cは、血液検査で出る数値よりも低めに出ることが常となっている。上のグラフでは5.9%と出ているが、血液検査ではおそらく6.5%を下回らないと思われる。
ただし、リブレの推定HbA1cは低めに出ても、その時々の推定血糖値が常に低めに出ているわけではないっぽい。アメリカ糖尿病協会による近似値算出用計算式は、
HbA1c=(平均血糖値+46.7)/28.7
となっているが、これはあくまで近似値。私の場合は平均血糖値の割にHbA1cが高めになるのかもしれない。
その他、身体面についていえば、中足骨骨頭部痛があまり思わしくない。インソールを工夫したりしているが、寒さが神経を刺激するのかなかなか改善しない。もしかするとモートン病のほうかも。
と言っても「足の裏に衝撃を与えなければ大丈夫なはず。自転車ならいいだろう」と勝手に思い込みママチャリで爆走していたら、その後で「自転車の漕ぎ過ぎも患部の負担になる」と知って、自分で自分をビンタしたりしているので、良くならなくて当然とも言える。南無三。
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