20180322

尿は甘くなかった

前回の診察で、少しぐらい食後血糖値が高くなってもいいから食え、と言われたので、昼食は近所の中華屋へ。日替わり(回鍋肉)定食ご飯1/3、と注文。さすがにフルに白米を食べると「少しぐらい」のレベルではなくなるだろう。
1/3でも多く見えたので、白米は少し残しつつ他は完食。おかずの量がやや多めな店だったということを思い出しながら、食後血糖値の推移を見る。
食後2時間でピーク、ものの見事に220mg/dLまで上がる(FreeStyle Libreでの計測なのでズレてるかも)。目標の180をかなりオーバーしている。おそらく医師の言う「少しぐらい」の範疇なのだとは思うが、やはり200以上の数値を見るのは心が痛い。
そういえば、180オーバーあたりで尿から糖が出る、という話を色々なところで目にする。実際、甘いらしいということも聞いたので、覚悟を決めてちょっと舐めてみた。

別に甘くはなかった。むしろ苦かった。
(指に少し付けて舐めただけなので、量が足りなかったのかもしれないし、血糖値300超えぐらいでないと甘くないのかもしれない)

なお、夕食は日和まくって、紀文の糖質ゼロ麺でジェノベーゼ。カロリーが足りない分はひき肉とスクランブルエッグ(刻みベビーチーズ入り)で補う。おかげで食後2時間経っても血糖値は95。
糖質ゼロ麺が2つ入ったスーパーの籠を抱えて、ベーカリーコーナーで焼きたてのメロンパンを見ながら涙と涎を我慢することで、この素敵な血糖値スコアが出るようだ。なんだ、血糖値が上がろうが上がるまいがどうせ心は痛いのか。

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