20180327

米穀と涙と血管と

昼食、近くの食堂で「Aランチ、ご飯1/3」と注文する。今日のAランチは肉豆腐。出てきたランチのお茶碗には少量の米飯が盛られている。が、予想よりやや多い。ご飯1膳150gとして50gぐらいかと想定していたのに、どうも60g強はありそうだ。恐れをなしてわずかに白飯を別の皿に避ける。
FreeStyle Libreによると現在の血糖値は85mg/dL、頃合いである。食事を始める。付け合せやら小鉢やらの野菜を先に食べ、持ってきた難消化性デキストリンの粉末も飲み、肉豆腐を半分食べたところで、米をどうするか考えた。ご飯を食べるのは今月に入って2回目、いや、3回目か。前回は親指の先ほどの量だったので、多少なりともまとまった量のコメを食すのは久しぶりだ。 
……と、考える間があったかは覚えていないが、私は残った肉豆腐を汁ごと白飯にぶっかけた。ミニスケールだが丼である。少し甘辛い肉豆腐丼を、心の中で泣きながらかき込む。ほとんど一瞬で終わる。
そのまま味噌汁をすすりながら、最初に退避させたわずかなご飯を残すか否か思案 ――味噌汁にぶち込んだ。美味かった。

その結果が上の画像である。Libreによる食後ピーク血糖値262mg/dL。念のためSMBG(指から血を出して自己測定)すると232mg/dL。いずれにせよグラフはジェットコースターだ。別に自覚症状が出るような数値ではないにせよ、米穀を食べたという喜びは、そのまま私の血管に突き刺さったのであろう。

なお、数値自体は予想どおりだった。私にもカーボカウント能力が育ち始めているらしい。
(ご飯70g弱として糖質25g、おかずの類で糖質15g、合計40gと見込んでいた。私の場合、糖質1gで血糖値が4mgぐらい上がるので、食前の85+40*4=245mg/dLという予測だった)

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